ジェーンズ邸 (県指定重要文化財)

水前寺公園の西側に、旧・ジェーンズ邸はあります。

熊本洋学校の外人教師としてジェーンズさんを 迎えるために古城(現在の県立第一高校)に長崎から大工を招いて、明治4年9月にできたもので、熊本では最初の西洋建築です。

ジェーンズさんはアメリカ合衆国のオハイオ州の生まれで明治4年8月から明治9年9月の廃校まで教鞭をとり、自由・自主独立の気風や男女平等思想を教え、日本で初めての男女共学を実施しました。
また、廃校までジェーンズさんの住居でもあったため、ジェーンズ邸と呼ばれています。
長崎のグラバー邸より10年ほど後の建築ですが、当時の長崎の西洋館と同じ様式のコロニアル風。
当時は、田舎から弁当持参で珍しい、洋館見物に来たそうです。

また、この建物は西南戦争のとき佐野常民らが敵味方の区別なく戦傷者の救護をした博愛社(後、日本赤十字)の発祥の建物でもあるため、2階が「日赤記念館」となっています。入館料 大人200円

夏目漱石の第3の旧居 (明治30年9月〜31年3月)
漱石は熊本滞在中6回転居しており、その3回目の「大江の家」です。この住居が大変気に入ってたとの事です。昭和47年にこの場所に移築されました。


ジェーンズ邸

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螺旋階段
奇麗な作りの階段です。

夏目漱石の第3の旧居

縁側

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