通潤橋 上益城郡矢部町 重要文化財  

全長75,6m、橋幅6,3m、橋高20.2mの堂々とした「通潤橋(つうじゅんきょう)」
周りを深い谷に囲まれた白糸台地は水に乏しく 田の水・飲み水も足りない状態で、矢部惣庄屋(そうじょうや)布田保之助(ふたやすのすけ)の企画、丈八・宇市・卯助ら肥後の石工と呼ばれ名工達の技術、矢部郷住民の献金と労力奉仕のもとに6キロ離れた笹原川から水を引き完成したものです。

通潤橋は人を渡す橋ではなく、橋の上に石造パイプを3列並べた通水管を通し、水を渡す水路橋であり、水路は水の吹上口が取入口より約6m低くなり、逆サイホンとも呼ばれる連通管によって対岸に水を送る特異な構造になっている。

アーチ橋自体の技術史上、また文化史上貴重な遺構、極めて重要な建造物と認められ、昭和35年2月9日に文化財保護法の規定により、国の重要文化財に指定されている。 
駐車場に「道の駅」があります。


ちょうど水が出てました。

手前にあるのが水を止めるための栓です。
これをハンマーで抜いたり、打ち込んだり

近くで見ると迫力ありますよ。

手すりなどないから高いとこ苦手な人には、
ちょっとこわいかも


の上 石の並び3列が水路です。

布田保之助(ふたやすのすけ)

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